コラム July 20, 2020

布団に入るのが楽しくなる!コロナ不安に打ち勝つ睡眠環境づくり

(本記事は、2020年5月25日に執筆しています)
コロナウイルス収束の目途が立たず、不自由な暮らしを余儀なくされている今、睡眠障害を発症する方が増えています。
外出の機会が減り、経済的不安も抱えている状態では、ストレスが増大するのも当然ですが、こんな時こそ寝室の環境を変えて、快眠体質でコロナ不安に対抗しましょう!

ストレス発散は外出ではなく熟睡で実現!

これまでは電車や車で通勤していたのに、テレワークで自宅にいる時間が長くなると、生活のリズムが乱れがちになりますね。
外に出る時間が短くなったことで、日光に当たる時間も減っていますから、睡眠ホルモンの原料である「セロトニン」の体内生成量は減少します。
運動量も減少していますし、パソコンの使用時間が増えて眼精疲労がひどくなり、頭痛や肩こりがつらくなった方もいることでしょう。

お酒が好きな方は、外で飲めなくなった分、オンライン飲み会を楽しむようになりましたが、自宅で飲んでいるということもあって、酒量が増える傾向にあります。
こうした生活スタイルの変化は、すべて睡眠に悪影響を及ぼしますので、不眠症状が悪化する前に生活習慣を改善していきましょう。



まずは、睡眠時間と起床時間の見直しです。
自粛前に慢性的な睡眠不足の状態にあった方は、1日7時間寝るようにしてください。
これによって、心筋梗塞やガンといった命にかかわる病気の発症リスクが、グンと低くなります。

そして、起床時間は、平日も休日も同じにして、布団から出たらすぐに日光浴です。
体内時計がリセットされるうえに、夜も同じ時間に眠気が発生するので、規則正しい生活が送れるようにますよ。

機能が低下した寝具はこの機会に買い替えを!

生活のリズムが整っても、睡眠環境の改善なくしては、快眠は得られません。
まずは、今使っている敷寝具の状態を確認してみてください。

・天日干しや陰干しをしても、湿気が抜けない
・カビなどの悪臭が消えない
・生地を手で押すと、もとの形状に戻らない
・夜中に暑苦しさを感じ、何度も目が覚めてしまう
・起床時に腰や背中に痛みを感じる
上記のうち、1つでの当てはまる項目があったら、寝具の機能が低下していて、快眠が妨げられていると判断しましょう。
コロナストレスを軽減し、毎日、快活な生活を送るには、機能性が高い寝具の使用が不可欠です。
そこで、みなさんにお試ししていただきたいのが、3つ折りタイプの「GOKUMIN エアブリッドマットレス」。

このマットレスは、「浮いているような、極上の寝心地が味わえる」と評判の“高弾圧素材”を使っているのが特長です。
また、3つのゾーンすべてを、カラダに合わせて高反発と低反発に調整できます。
この2つの機能によって、寝つきがよくなるのはもちろんのこと、深い眠りに誘われて、自粛生活でたまったストレスもしっかり解消するんです。

さらに、手間のかかる寝具ケアがラクな点も見逃せません。
マットレスを3つ折りにして日陰で立てかけておくと、汗の水分がしっかり放湿されます。
寝具のこまめなケアは機能維持につながり、寝心地の良さが末長く保たれますから、このような仕様は非常に重宝するんですよ。
寝具環境も整えて、ココロがリラックスする間接照明を使えば、布団に入るのが楽しみになるハズです。

寝つきがよくなって、夜中に目を覚ますことなく朝までグッスリ眠れれば、ストレスへの対応力が高まります。
そして、自然とポジティブな気持ちになって、新しい生活スタイルを楽しめることでしょう。