コラム December 03, 2020

【整体師が解説】エアブリッドは“あなただけのマットレス”として使える!

ここ数年、快適な睡眠を求めて高反発・低反発マットレスを使われる方が増えています。

ところがその一方で、
「高反発と低反発のどちらが自分に良いか分からない」
「うちの布団やベッドの固さに合ったマットレスが欲しい」
「夜だけでなく、昼寝や車中泊でも使えるマットレスが欲しい」

といった悩みをお持ちの方が多いのです。

GOKUMINのエアブリッドマットレスは、このような悩みを解決できるマットレスとして発売されました。
なぜ、GOKUMINのエアブリッドマットレスをおすすめできるのか。

整体師である筆者が、その理由を解説します!

人によって疲れている場所や使用条件が違う

マットレスについてインターネットで調べても、「ぴったりのマットレスは人によって違う」と書かれています。
なぜ、このような話になってしまうのでしょうか?

それには理由が3つあるのです。
1つ目の理由は、人によって体型が違うことです。
男性と女性、大人と子ども、それから太っている、痩せているなど人は様々な姿をしています。

一方で、マットレスは寝たときの反発力が、快適さを生むキーワードになっています。
ところが、最適な反発力のマットレスは、体型によって違いが出てくるのです。

2つめの理由は、日々の疲れ方には個人差があることです。
人は起きているとき様々な仕事をこなし、趣味を楽しむといった生活を送っていますが、その都度、負担がかかる部位が違ってくるのです。
したがって、負担のかかる場所によって、マットレスに求められる反発力も変わってきます。



最後に挙げられるは、
「マットレスの下に敷く素材が違うから」
という理由です。

マットレスを使って寝る場合、下に敷く布団やベッド、マットレスの素材などによって、感じる固さが人によって変わります。
なかには、床や畳にマットレスを直接敷いて寝る人もいるのです。
下の素材はマットレスの反発力に影響を及ぼすため、マットレスに求められる反発力も変わります。

これまで
「色んなマットレスを試してきたけど、どれも合わなかった人」や、「初めてマットレスを買うけれど、どれが自分に合っているか分からない人」は、こうした理由に当てはまるのではないでしょうか。

エアブリッドで自分に合ったマットレスを作ることができる

エアブリッドマットレスは、多くの人にベストなマットレスを実現するために、独自の工夫が凝らされています。

それは
「マットレスに高反発と低反発、そして超高反発の3つのモードがあること」
「マットレスが背中/腰/脚の3パートに分かれているため、部位ごとに好きな反発度にできること」
です。



筆者も実際エアブリッドマットレスを購入して、最初の2日間は高反発と低反発をそれぞれ布団の上に敷いて試しました。

これだけでも寝心地抜群です。
とくに、高反発は起きたときの腰の軽さに驚きました。

そして次の日、エアブリッドマットレスの3パートのうち脚の部分を低反発、背中と腰のパートを高反発にして寝てみたのです。
すると私の身体にうまくフィットしたようで、あっという間に眠ってしまいました。

翌朝の身体も、すっきり軽快です!
なぜ、私はこのような眠りに落ちたのでしょうか?
私の場合、体型が大柄で、かつ仕事は身体を使う立ち仕事だからです。

そのため重みのある背中と腰は寝返りしやすい高反発、そして疲れやすい脚はフィット感の良い低反発が合っていたからです。

さらに筆者は、布団の上だけでなく、畳に直接エアブリッドマットレスを敷いて昼寝をしてみました。
このときは、3パート全て低反発です。

低反発の柔らかい感触で、すぐにウトウトと仮眠することができました。
筆者は固い畳の上では、低反発が合っているようです。
このように、自分にぴったりのマットレスは、全身同じ反発度では合わない可能性があります。

また、使用条件によっても、寝心地やカラダにかかる圧力などに、大きな違いが発生することも考えられるのです。
だからこそ、自分にベストなマットレスが見つかってない方は、GOKUMINのエアブリッドマットレスを試されてみてはいかがでしょうか。


(監修:整体師、理学療法士・湯川国俊)