

川村さんは、ストレートネックに悩んでいるんですよね?
そうなんですよ!1日中、パソコンを使う仕事をしているせいか、常に肩こりや頭痛がひどくって・・・。
整形外科に行って診てもらったら、首の骨がまっすぐになっていて、「ストレートネック」と診断されました。
通院も続けたそうですが、改善しましたか?
それが、なかなか良くならず、症状がひどくなるばかりで。
お医者さんからは、枕が高すぎる可能性も指摘されて、本格的に自分に合った枕探しを始めたんです。
プレミアム低反発枕は、どこが気に入りましたか?
最初に頭を乗せたときは、今までの枕より高さがないため、違和感を覚えました。
でも、朝起きた時にいつも感じていた肩こりが、日に日になくなっていったので、
「これは、首のカーブにしっかりフィットしているんだ!」と実感しました。
低反発タイプでも沈み込みすぎないので、寝返りがとっても打ちやすいです。
あと、内部の素材に穴が開いているから、通気性がすごくいい!!
おかげで、夏でも頭に熱がこもらず、快適に眠れそうです。

最後に、睡眠と美容に悩んでいる女性にメッセージをお願いします!
ちょっと大げさかもしれませんが、枕を変えるだけで、睡眠の質は劇的に変わります。
肩こりや頭痛は軽視しがちですが、私のようにストレートネックになると、生活にも支障が出てきます。
寝心地の良い枕が、自分の首や肩に合っているとは限らないので、
首のカーブをしっかりサポートするタイプを選ぶべきですよ!

【豊田医師のコメント】
わたしたちの首の骨はまっすぐではなく、ゆるいS字カーブ状になっていますから、
この曲がりを自然にサポートする形状の枕を使うことが、快眠と健康維持につながります。
また、頭部も寝ている間に汗をかきますから、マットレスと同じように、
湿気を素早く吸収し、空気中に放出する機能も枕には不可欠です。
さらに、枕カバーをこまめに洗濯すれば衛生状態が保たれ、
睡眠の妨げとなるニオイや雑菌の繁殖が抑えられるんですよ。


豊田クリニック医院長
豊田 早苗 医師
(精神科医・内科医)
鳥取大学医学部卒業。2005年に豊田クリニックを開業。「病気を診るのではなく、人を見る」を診療理念に、患者1人1人にオーダーメイド医療を行う。