【失敗しない低反発枕の選び方】必ずチェックしたい4つのポイント

枕に使われる素材はさまざまですが、最近人気を集めているのは、極上の柔らかさを味わえる低反発ウレタンです。
あのNASAが開発した形状記憶素材で、マシュマロに包み込まれるような寝心地が支持されています。
しかし、素材のデメリットも把握しておかないと、快眠どころか不眠に陥ってしまうこともあるんですよ。
商品選びで注意したいのは、下記に挙げる4つのポイントです。

ポイント1：首のカーブをサポートできる

低反発のウレタンは、柔らかすぎると首が沈み込みすぎてしまい、慢性的な肩こりや偏頭痛を引き起こしやすいんです。
わたしたちの首の骨は、緩やかなカーブを描いていますので、この曲りに沿って周辺の部位に負担をかけない形状を維持できることが、快眠枕の絶対条件と言えます。

ポイント2：枕がずれにくい

わたしたちは一晩に、約20回の寝返りを打ちます。
そのたびに枕がずれてしまったら、朝をむかえるころには頭がずれて、敷寝具に直接寝てしまっているなんてことも。
疲労回復が進む寝姿勢を保つためにも、枕の裏面に滑り止め加工が施されている商品が理想ですね。

ポイント3：湿気を調整する機能がある

低反発マットレスの最大の弱点である、“熱がこもって蒸れやすい”というデメリットは、素材に穴をあけるなどの加工を施すことで改善します。
汗の水分が放湿させる空間が確保されていれば、暑苦しさで目が覚めるということも避けられますよ。

ポイント4：自然素材で抗菌・消臭加工が施されている

洗えないウレタン素材は、汗や体臭がたまり、眠りを妨げるほどの臭いを発生させることも。
その点、竹炭など抗菌・消臭効果が高い安心素材が使われていたら、ニオイのこもりも最低限に抑えられます。



以上の4点を踏まえて枕の機能を比べれば、おのずと自分にあった商品が分かるでしょう。
本記事を読んだら、GOKUMINの商品ラインナップをチェックしてみてください！
極上の眠りに近づけるアイテムが、見つかるかもしれませんよ。