コラム April 24, 2020

お肌のゴールデンタイムに寝るより重要なこと!枕カバーで若見え肌に!

みなさんは、「お肌のゴールデンタイム」という言葉を聞いたことがありますか?
午後10時から午前2時の時間帯は、アンチエイジングが進むため、必ず睡眠をとるべきという美容業界の常識です。

しかし、最近の研究では、ゴールデンタイムは存在しないことが分かったのです!


重要なのは眠りについてから3時間の睡眠

わたしたちのお肌は、トラブルが発生しても、時間の経過とともに改善していき、ハリやツヤなどもキープされます。
これは、睡眠中に多く分泌される「成長ホルモン」の作用によるもので、冒頭にお伝えした時間帯に眠ることで、肌だけでなく髪なども美しくなると考えられていたんです。

しかし、睡眠に関する研究が進むにつれて、寝る時間帯は成長ホルモンと関係ないことが判明しました。
このホルモンの分泌に関わるのは、“睡眠の深度”であって、眠りについてから3時間の間に深い睡眠を得ることが重要なんです。

そのためには、夜になったら光や音などの刺激を避け、ストレス発散の時間を過ごして、リラックスした状態で布団に入るのが不可欠。



また、肌触りがよく、体圧をしっかり分散してくれる寝具の使用も、深い眠りをサポートしますので、今使っている敷き寝具がへたっていたら、すぐに新しいマットレスなどに買い替えるべきでしょう。

背中や腰などを、理想的なバランスで支える機能があるマットレスでしたら、寝つきのよさがグンとアップしますよ。

成長ホルモンの作用が無駄になってしまう環境とは?

敷き寝具の機能と合わせて見直したいのが、枕カバーです。
睡眠中に寝返りをうつたびに、顔と枕カバーがこすれますし、横向きに寝姿勢を変えた時は、カバーの生地に肌が触れる状態が続きます。

もし、カバーが汚れていたら、雑菌などが肌に移って、炎症や毛詰まりなどの肌トラブルが起きやすくなりますね。

そこで、みなさんに使っていただきたいのが、睡眠中のアンチエイジングをサポートする「美容枕カバー」です。
寝ている間は、顔や頭からも発汗し、その水分が枕カバーに移っていきます。

これによって、カバー表面がアルカリ性になって雑菌が繁殖するのですが、美容枕カバーには「phコントロール」機能が備わっているため、肌と同じ弱酸性に保てるんです。



成長ホルモンの恩恵を受けやすくなるマットレスと、お肌をいたわる枕カバーを使えば、理想的な“睡眠美容”がかなう環境になります。

今より効果的なアンチエイジングを実現したい方は、本記事を読み終わったら、GOKUMINのオンラインショップにアクセスしましょう!

▽GOKUMINのオンラインショップ
https://gokumin.co.jp/