【睡眠美容の基本3つ】間違った習慣や知識が老化を促している！

年齢を重ねるにつれて増えていく、お肌や髪といった美容の悩み。
細胞の老化は避けられませんが、日々、当たり前のように行なっている行動がダメージを与えていることもあるんです。

今回は、寝る前や睡眠中に焦点を当てて、正しい睡眠美容について解説していきます。

1.寝る前に化粧水をお肌に浸透させる

夜のスキンケアは、入浴時にクレンジングや洗顔をした後に行なうという方が多いですね。
しかし、これからの時期は、眠りにつくまでの時間でお肌の乾燥は進みますから、布団に入る前にもしっかり化粧水で水分補給を行なってください。

もちろん、水分を閉じ込めるための保湿もお忘れなく！

2.枕カバーを取り換える

涼しい季節でも、わたしたちは寝ている間に汗をかき、その水分は枕カバーにしみこんでいきます。
さらに、枕カバーには肌の油分や空気中の汚れなども付着しますから、こまめに取り換えないと肌ダメージが増大し、肌老化が進んでしますのです。

このようなトラブルを避けるためにも、GOKUMINで扱っている「美容枕カバー」を手に入れて、睡眠中もお肌をしっかりガードしてください。

一般的な枕カバーでしたら、汗を吸収すると生地がアルカリ性に傾き、雑菌の繁殖につながりますが、美容枕カバーには表面を弱酸性に替える機能がある点に注目です。

3.眠りについてから3時間の睡眠を深くする

お肌の新陳代謝は、眠りについてから3時間の間に分泌される「成長ホルモン」が促します。
・寝る直前に食事をしない
・夜間はなるべく、スマートフォンやパソコンを使わない
・寝室の温度は22～24度（秋シーズン）、湿度は50%に保つ
・通気性のよい枕や敷寝具を使う
・音や光の刺激を遮る

このような習慣を取り入れると眠りが深くなって、成長ホルモンの分泌量が高まりますよ。

「ぐっすり眠ることは、最高のアンチエイジング」
と覚えておきましょう！