コラム July 18, 2021

【女性必見・夏の快眠対策】寝返りを打ちやすい寝具で朝まで熟睡!

「寝室は涼しいのに、夜中に暑苦しさを感じて目が覚める」
「朝起きた時に首や肩、腰などにしびれや痛みを感じる」
このようなお悩みを抱えている方は、睡眠中に寝返りが打てていない可能性があります。
まずは、寝返りの役割を覚えて、今使っている寝具の状態を見直してみましょう。

1晩に20回も寝返りを打つのはなぜ?

椅子に長時間座っていると、腰やお尻がしびれてきますよね?
寝ている時も同じで、7時間前後も仰向けや横向きの姿勢をとっていると、背中や腰、腕などの部位に体圧が集中しますし、血液の流れも滞ります。
この圧力を開放するために行なうのが、1晩に20回ぐらい打つ寝返りです。

また、敷寝具とカラダの間に熱もたまりますし、寝具内にこもった湿気のせいで睡眠環境も悪化します。
寝返りをこまめに打てば、熱や湿気を寝具外に放出できるので、深い眠りが維持されるのです。
従って、夜中に寝苦しさを感じて目が覚めたり、起床時にカラダのしびれなどを感じたりする日が続いている場合は、寝返りが打てていない可能性があると疑ってみましょう。

筋肉量が少ない女性は反発力の高い寝具がおススメ

まずは、今使っている敷寝具に仰向けの状態で寝て、寝返りがカンタンに打てるか試してみてください。
寝返りを打つ時には、意外と力が必要になることに気づくハズです。
一般的に女性は筋肉量が少ないので、沈み込みが激しい敷寝具を使っている場合、なかなかカラダの向きを変えられないかもしれません。
そんなときは、GOKUMINの「アルティメイトマットレス」を試してみてください。
マットレスは実際に使ってみないと、反発力が自分に合うか判断しにくく、買ってから後悔するケースも多いですよね?
しかし、アルティメイトマットレスでしたら、頭部と腰部、そして脚部の3ゾーンがわかれていて、部位ごとに反発力を調整して自分のカラダに最適な睡眠環境を作れるんです。
たとえば、頭部と腰部の反発力を高めにして、脚部を低反発にすれば、寝返りの打ちやすさはかなり向上します。
最適な反発力というのは、人によって異なりますし、疲労のたまり具合なども影響してくるんですね。

一般的なマットレスでしたら、いつも同じ環境で眠らなくてはいけないので、使い始めは寝心地がいいと感じても、時間の経過とともに反発力が低下して寝返りが打ちにくくなり、快眠の妨げになることもあります。
このような寝具の特徴を理解して、これからは反発力を調整できるマットレスを使ってみませんか?
寝返りが打ちやすくなるだけでなく、寝付きが良くなる、眠りが深くなるなど、さまざまなメリットが得られることでしょう。