コラム October 28, 2021

【アンチエイジングを妨げる夜の習慣】高級美容液のサポートも台無しに?

せっかく高価な美容液などでアンチエイジングを続けていても、寝る前にスマートフォンを操作することで肌老化が加速してしまう・・・。
みなさんはこの事実、ご存じでしたか?

寝つきが悪くなるだけではないブルーライトの作用

スマートフォンから照射されるブルーライトが目に入ると、眠りに誘うメラトニンというホルモンの分泌量が減少し、寝つきが悪くなります。
寝不足が続けば、お肌の修復の時間が減ってしまうワケですから、肌の水分量が減って乾燥が進み、シミやしわなどのトラブルが加速していくんですね。
さらに恐ろしいのは、ブルーライトの影響で成長ホルモンの分泌量まで減ること。
肌の新陳代謝は、睡眠中に分泌量が高まるこのホルモンによって促されるのですが、ブルーライトはその妨げとなって見た目年齢を上げてしまうのです。

寝る2時間前になったらスマホは使わない!

布団にスマホを持ち込んで寝る寸前までSNSや動画を見ることを日課としている方は、すぐに行動を改善しましょう。
まずは、寝る2時間前に39度前後のお湯に15分程度浸かって心身をリラックスさせ、ハーブティーなどを飲んで深呼吸をしてください。
副交感神経を優位にするために、腹式呼吸をするのもいいですね。

そして布団に入ったら部屋の電気を暗くして、本を読んだりヒーリングミュージックを聞いたりしてリラックス!
このような行動をルーチンにすれば、眠りの深度が高くなって成長ホルモンもしっかり分泌されるようになることでしょう。
高級美容液を使うより効果が期待できるアンチエイジング法なので、みなさんも今日から実践してみてください。

(監修:精神科医・内科医 豊田早苗医師)