コラム December 13, 2019

【フローリングの寒さ対策】厚さのあるマットレスで朝まで快眠に!

フローリングにマットレスを敷いて寝ていると、布団が温まったあとも寒さを感じることが多いです。

その理由は、床面に冷気がたまっているから。
このような環境で寝ていると、睡眠が浅くなってカラダの免疫力が低下し、病気リスクが高まります。
そこで、みなさんにおすすめしたいのが、厚さのある「プレミアムスプリングマットレス」です。
寒さだけでなく、衛生面の問題まで解決してくれるスグレモノですよ!

密閉された室内も常に空気が流れている

わたしたちが暮らしている室内空間には、目に見えない空気の流れが発生しています。
とくに、床面は窓から入り込んでくる冷気が流れていますから、眠りについたあとに寒さを感じて、何回も目が覚めてしまうことがあるのです。
さらに、床面にはゴミやカビの胞子、ダニの死骸などがたまります。
床面に顔が近い位置で眠っていると、これらの不純物を吸い込んでしまい、さまざまな病気を引き起こすのです。

室内環境を考慮して、冬シーズンは床面から高い位置に顔が配置されるベッドで寝るのが望ましいのですが、部屋が狭いとマットレスをフローリングに敷かざるを得ないという方も多いことでしょう。
こうしたお悩みを解決してくれるのが、「プレミアムスプリングマットレス」です。

コイルが体を点で支えて快眠をサポート

プレミアムスプリングマットレスは、厚さ20センチのスプリングマットレスです。 この上にあおむけになると、鼻や口の位置は床面から30センチ以上の高さになりますので、寒さや汚れの影響をあまり受けずにすみます。
さらに、マットレス内部には、体を点で支えるポケットコイルが496個も配置。
これによって、最適な体圧分散をサポートするとともに、深い眠りに不可欠な寝返りのしやすさも生み出しているんです。
今使っているマットレスの機能が低下していなければ、プレミアムスプリングマットレスの上に敷くこともできます。

ただし、敷布団の場合は、畳の上で使うことを前提にして作られているので、このような使い方は不向きです。
通気性もバツグンで、抗菌・防臭加工も施されたプレミアムスプリングマットレスを使えば、寒い冬でも朝までぐっすり眠れることが期待できます。

深い眠りが毎日得られれば、この時期に低下しやすい免疫力の維持にもつながりますので、ぜひ、お試しください!