コラム February 06, 2020

【絶対覚えておきたい快眠のコツ】寝具の買い替えはいつがベスト?

「布団に入っても、なかなか眠りにつけない」
「寝苦しさを感じて、夜中に何度も起きてしまう」
こうした不眠を改善するのはカンタンではありませんが、寝具が原因になっていることって、意外と多いんですよ。

今回は、みなさんが極上の眠りを得られるように、寝具の買い替えポイントとおすすめ商品を紹介していきます。



起床時に腰や背中が毎日痛む

マットレスに横になると、カラダが沈んでしまい寝返りも打ちにくい・・・。
寝心地はよくても、このような状態にある場合は、敷き寝具の反発力が低すぎる可能性があります。
低反発タイプのマットレスや、長年使ってへたった布団などは、カラダの圧力を適切に支えられず、腰や背中に継続的な力が加わります。

これによって、起床時の腰痛や背筋痛が発生するのです。

このようなお悩みを抱えている方は、「プレミアム高反発マットレス」を使ってみましょう。
厚さ5センチのウレタンマットレスが、頭部から足の先まで最適に体圧を分散し、痛みのない快適な目覚めに導きます。



腰は高反発がいいけど、頭部は柔らかさが欲しい

一般的なマットレスは、寝るスペース全体が同じ硬さにつくられています。
しかし、腰痛持ちの方などは、腰の部分は高反発でも、頭部や脚部は低反発が心地よいと感じるケースもあります。

そこでおすすめなのが、「プレミアムハイブリッドマットレス」。

このマットレスは、ウレタン素材が3つに分かれていて、好みに合わせて高反発と低反発を入れ替えられるんです。
実際に上記のように反発力を調整してみて、低反発だと頭部に違和感を覚える、なんてことになった場合は、マットレスを裏返すだけ。
頭部と腰部が高反発、脚部が低反発といった、自分に最適な寝心地が実現します。



枕のニオイが気になって眠れない

敷き寝具や掛布団同様、枕も毎日汗を吸っていますから、使っているうちに悪臭がキツくなります。
さらに、カビやダニが繁殖しやすいので、アレルギー症状も起こしやすいのがネックです。

枕カバーだけでは、こうした環境悪化は防げませんので、洗濯機で洗える「プレミアム枕」を使ってみてはいかがですか?
快眠に最適な弾力性と、ふわふわの質感を持ち合わせたこの枕は、首のわん曲をしっかりサポートして、頭部から肩にたまった疲労をしっかり解消します。



以上、3つのアイテム以外にも、最高レベルの体圧分散機能を持ったスプリングマットレスや、低反発でも腰にやさしいマットレスなど、バリエーションに富んだ寝具をオンラインショップで取り揃えています。

睡眠の質は上がれば上がるほど、日中の行動力や頭の回転も向上しますので、この記事を読んだことをきっかけに、寝具の見直しに取り掛かりましょう!