コラム February 25, 2020

冬シーズンは要注意!寝返りが打ちにくいと腰痛が起こる理由とは?

寒い日が続くこの季節、カラダの冷えと相まって筋肉は硬くなり、腰痛を発症しやすい状態になります。

さらに追い打ちをかけるのが、寝具環境の低下。
朝起きた時、いつも腰が痛いと感じる方は、敷き寝具の反発力などをチェックしてみてください。



人気の低反発マットレスで腰痛悪化?

最近は、カラダを包み込むような、寝心地のいい低反発マットレスに注目が集まっていますね。
寝心地のよさも快眠の条件ですから、老若男女問わず人気を集めています。

しかし、あまりにもカラダが沈み込みすぎると、寝返りが打ちにくくなってしまい、腰などに体圧が集中するのです。
すると、周辺の血管が圧迫されてしまい、腰の筋繊維から炎症物質が分泌されて、痛みを発生させます。
寝返りを打つときは、かなりの筋力を必要としますから、男性より筋肉が少ない女性は、このような症状に悩まされる傾向にあるのです。



機能が低下した寝具を使うと靭帯もゆるむ?

寝返りが打ちにくくなると、腰部には更なるダメージが加わります。
それは、腰の骨をつないでいる靭帯が次第に緩んできて、関節が不安定になることです。

これによって、起床時だけでなく、一日中腰痛を感じるようになり、症状が悪化すると日常生活にも支障が出るようになります。

もし、今使っている寝具に横になってみて、寝返りが打ちにくいとか、かなり力を加えないと寝姿勢を変えられない状態だったら、体圧分散力がすぐれたマットレスに買い替えるべきでしょう。

本サイトでも扱っている低反発マットレスは、低反発独自の寝心地は維持しながら、頭部から脚部まで理想的なバランスで体圧を分散してくれます。



さらに、適度な反発力もあるため、女性でも寝返りがラクにできる仕様になっているんです。
寝返りがしやすくなると、眠りの質も向上することが期待できますから、“極上の眠り”を求めて、みなさんもGOKUMINの低反発マットレスをお試しください!