コラム
May 04, 2020
フローリングに直接敷くマットレスの湿気対策!必ず使うべき除湿グッズは?
過ごしやすい春が過ぎると、ジメジメした嫌な梅雨がやってきます。
除湿しても部屋の湿度がなかなか下がらず、寝具にもカビが生えやすくなるので、今のうちに徹底した湿気対策を講じておきましょう。
今回は、フローリングにマットレスを直接敷いている方向けに、カビ防止につながるグッズを紹介します。
しかし、寝ている間にかいた汗の70%は敷き寝具が吸収し、床面近くにたまっていきます。
フローリングの床には、吸湿力がほとんどありませんので、マットレスをめくったらカビだらけに、なんてことも多いんです。
こうしたトラブルは、床にすのこベッドを配置し、その上にマットレスを敷くことで防げます。
マットレスと床の間に空間ができるので、寝具の湿気が効率的に放湿されますよ。
すのこの上に敷けば、除湿効果がさらにアップ!
水分を十分に吸収したら、洗濯した後、乾かせば何度でも使えるので、とっても経済的ですよ。
マットレスの汚れや機能低下(へたりなど)を防ぎ、快眠環境を向上してくれるスグレモノです。
以上、3つの快眠グッズを利用すれば、フローリングに直接マットレスを敷いても、湿気の影響を受けにくくなります。
ただし、“マットレスの敷きっぱなし”は、絶対に避けてくださいね。
朝起きたら、マットレスは壁などに立てかけて、全面から水分が放湿されるようにしつつ、扇風機の風を当てましょう。
本サイトで販売している「プレミアムハイブリッドマットレス」でしたら、三つ折りにで立てかけやすい仕様になっているので、ケアがとても楽ですよ。
本記事を読み終わったら、ぜひ、商品ページで機能をチェックしてみてください。
除湿しても部屋の湿度がなかなか下がらず、寝具にもカビが生えやすくなるので、今のうちに徹底した湿気対策を講じておきましょう。
今回は、フローリングにマットレスを直接敷いている方向けに、カビ防止につながるグッズを紹介します。
マットレスの下に設置する「すのこベッド」
最近は、薄くても底つき感の少ない寝具が増えてきたこともあり、フローリングにマットレスを直接敷いている方も多いですね。しかし、寝ている間にかいた汗の70%は敷き寝具が吸収し、床面近くにたまっていきます。
フローリングの床には、吸湿力がほとんどありませんので、マットレスをめくったらカビだらけに、なんてことも多いんです。
こうしたトラブルは、床にすのこベッドを配置し、その上にマットレスを敷くことで防げます。
マットレスと床の間に空間ができるので、寝具の湿気が効率的に放湿されますよ。
繰り返し使える「除湿シート」
すのこベッドと合わせて、床面の湿気対策として使いたいのが、除湿シートです。すのこの上に敷けば、除湿効果がさらにアップ!
水分を十分に吸収したら、洗濯した後、乾かせば何度でも使えるので、とっても経済的ですよ。
マットレスの上部は「ベッドパッド」を敷く
マットレスの上は、シーツを敷いて寝ている方がほとんどだと思いますが、この間に吸湿性が高い「ベッドパッド」を配置してみてください。マットレスの汚れや機能低下(へたりなど)を防ぎ、快眠環境を向上してくれるスグレモノです。
以上、3つの快眠グッズを利用すれば、フローリングに直接マットレスを敷いても、湿気の影響を受けにくくなります。
ただし、“マットレスの敷きっぱなし”は、絶対に避けてくださいね。
朝起きたら、マットレスは壁などに立てかけて、全面から水分が放湿されるようにしつつ、扇風機の風を当てましょう。
本サイトで販売している「プレミアムハイブリッドマットレス」でしたら、三つ折りにで立てかけやすい仕様になっているので、ケアがとても楽ですよ。
本記事を読み終わったら、ぜひ、商品ページで機能をチェックしてみてください。