コラム July 16, 2020

【夏に増える腰痛の原因】マットレスの機能低下で腰が圧迫される!

わたしたちを悩ませる腰痛は、気温が低くなる冬にひどくなると思われがちですが、実は夏シーズンも深刻化することがあるんです。
その原因の1つとして挙げられるのが、合わない敷寝具の使用や寝具機能の低下。
みなさんが使っている寝具は、下記のような状態になっていませんか?

通気性と放湿機能の低下でカラダが冷える

わたしたちがひと晩にかく汗の約70%は、マットレスなどの敷寝具が吸い取ります。
寝具に移った汗の水分は、生地から素早く空気中に放出されて、寝具はサラサラの状態に保たれるのですが、機能が低下していると湿気を帯びた状態になってしまうのです。
このような寝具を使っていると、睡眠中に汗をかくたびに寝具内の湿度が上昇し、水分が蒸発する場所を失ってカラダにまとわりつきます。
そして、汗が蒸発する時に気化熱が発生して、カラダが冷えて腰痛を引き起こすというワケです。
もし、マットレスや敷布団が湿っていて、天日干しや陰干しをしても状態が変わらない場合は、機能が低下していると判断して、新しいマットレスに買い替えましょう。

寝返りが打てない敷寝具も即交換すべし!

敷寝具の機能で、もう1つチェックしたいのが、へたり具合です。
劣化してカラダを支えられなくなった寝具で寝ていると、寝返りが打てなくなり、腰に耐圧が集中してしまいます。
朝起きた時に感じる腰痛は、こうした機能低下が引き起こしている可能性が高いですね。

この場合も、敷寝具はすぐに交換するべきと言えます。
おすすめは、高反発ゾーンと、低反発ゾーンを自由に組み合わせられる「GOKUMIN エアブリッドマットレス」です。
頭部と腰部、そして脚部の3ゾーンの素材が、表面は低反発に、裏面は高反発になっているのが最大の特長。
この素材を入れ替えることで、腰部は高反発に、頭部は低反発にするというように、自分のカラダに一番フィットするマットレスにカスタマイズできるんです!
しかも、新開発の「高弾圧素材(プライムエアー)」を配置していることで、寝心地は最高レベルにアップしています。



プライムエアーは、水分の放湿スペースが大きいファイバー状態になっていますから、通気性も抜群!
エアブリッドマッドレスの使用で、みなさんの“快眠”がワンランク上の“極眠”に変わることでしょう。