コラム August 13, 2020

朝から頭痛に悩まされている方必見!今すぐチェックすべきポイント2点

朝目が覚めた時から頭が痛くって、鎮痛剤が手放せない・・・。
このような日々が続いている方は、本記事で解説する2つのポイントをチェックしてみてください。
症状を放置しておくと、日常生活にさらなる支障が出るだけでなく、重篤な病気を引き起こすリスクが高まるので、軽視は禁物ですよ。

枕が頭痛を引き起こすメカニズム

みなさんが今使っている枕は、どのような基準で選びましたか?
たいていの方は、肌触りのよさとか、首のフィット感を基準にしていると思いますが、
「寝心地がいい=自分に合う枕」
とは限らないんです。

たとえば、首の骨のカーブが大きい方は、高い枕を好む傾向にありますが、あごが下がるような寝姿勢になると頭部が圧迫されて、血流が極端に悪くなります。
枕は寝ている間ずっと使う寝具ですから、6~7時間も圧迫が続くと、朝から激しい頭痛を引き起こしやすくなるんです。
逆に、低い枕は頭が沈み込んでしまい、寝返りがうちにくくなり、これもまた頭部圧迫&血流低下につながります。

枕の理想的な高さは、頭を乗せて天井を見た時、目線が5度ぐらい下がる状態になることが目安です。
目線が後ろ方向に向いていたり、あごが沈んだりしている方は、枕の買い替えを検討してみましょう。

痛みを緩和させる薬が頭痛を悪化させる?

慢性的な頭痛を抱えていて、鎮痛剤を頻繁に飲んでいる方は、「薬物乱用性頭痛」を疑ってください。
鎮痛剤を飲むと、一時的に痛みはブロックされますが、頭痛の原因が改善されるワケではありません。
痛みを感じるたびに薬を飲むと、次第に軽度な頭痛でもガマンができなくなったり、薬の服用頻度が高まったりすることがあるのです。

このような症状に当てはまると思ったら、なるべく早く内科や頭痛外来を受診してくださいね。


医師の指示に従いながら、鎮痛剤の服用量を減らしつつ、頭痛の原因を探っていきましょう。
鎮痛剤の服用頻度は少ないけど、頭痛をなんとか緩和させたいと思ったら、ぜひ、GOKUMIの枕を試してみてください。
人間工学に基づいて設計された「プレミアム低反発枕」は、首のカーブを自然にサポートして、頭部の圧迫感を軽減するつくりになっているのが特長です。

通気性の確保にも配慮していて、調湿効果のある竹炭を使用するなど、汗をかく量が増える今の時期も安眠をサポートしてくれますよ。