コラム April 10, 2021

6月病も急増?今すぐすべき5月病対策に効果的なストレス対応とは?

4人に1人が経験すると言われている5月病ですが、最近は6月病になる方もいたり、ベテラン社員の方も不調を訴えたりするケースが増えています。
軽度なうつ病の症状が出ることもある5月病は、本記事を参考に生活習慣などを見直して、今から徹底対策しておきましょう。

ストレスへの対応力強化がカギとなる

不安やイライラが続いて精神が不安定になるとか、食欲不振や肩こり、めまいなどを引き起こす5月病。
正式な医学用語ではありませんが、自律神経が乱れてさまざまな不快症状が発生します。
主な要因として考えられるのが、春シーズンに多く発生する環境の変化。

進学や就職、転職や結婚など、ライフステージが変わることが多いこの時期は、ストレスがいつもよりたまって心身の緊張状態が続きやすくなります。
4月は新しい環境に順応しようと気を張っているため、ストレスも我慢できるのですが、慣れが生じ始める5月、6月になると心身の疲れがどっと出てくるんですね。
このようなトラブルを防ぐには、今の時期から適切なストレス対策をすることが重要です。

ストレス発散&質の高い睡眠がポイント

社会生活を送るうえで、ストレスを受けない生活はできません。
したがって、忙しい日々を送っていても、毎日必ずストレスを解消することが重要になります。
おすすめは、寝る前にハーブティーを飲んだり、お好みのアロマを焚いたりと、五感を刺激する時間を確保すること。

夜は心身をリラックスさせる自律神経(副交感神経)が優位になりますので、癒しの時間を楽しんでください。
リラックスタイムを過ごした後、寝心地のよい布団に入れば、寝付きもよくなることでしょう。
また、深い眠りを得るには、寝具の快眠サポート機能も不可欠です。

通気性がよくて、寝返りがしやすいのはもちろん、最適な反発力で体圧を分散できる敷寝具を使わないと、夜中に何度も目が覚めて睡眠の質が低下します。
朝までグッスリ眠れないとお悩みの方は、GOKUMIの「エアブリッドマットレス」を試してみてください。




頭部と腰部、脚部の3ゾーンを、自分のカラダに合った反発力に調整できますので、最高の寝心地が得られますよ。
ストレスは睡眠中に解消が進みますし、新たなトラブルへの対応力も高まります。

理想的な深い眠りを得るためにも、寝具の見直しを実践して下さいね。