極眠コラム
コラム January 14, 2019

冬の快眠は寝室環境に注意!寝る時に設定する目安の温度と湿度は?

快眠のための条件は、季節によって変わります。 寒くなるこれからの季節、とくに注意したいのは寝室の温度と湿度です。 適切な環境をつくって、寝つきのよさと深い眠りが得られる、理想的な睡眠を目指しましょう。

環境の大きな変化でうつ病になる人も

過ごしやすい秋がまもなく終わり、間もなく寒い冬を迎えます。 この時期に注意したいのが、寝室の温度と湿度です。 温かいお風呂に入ってカラダをポカポカにして、寝る前にホットドリンクを飲んでも、寝室が冷え冷えとしていたら目が覚めてしまいます。 とくに、寒い地域に住んでいる方は、リビングとの温度差が大きいため、布団の中も冷たくなっているために寝つきも悪くなってしまいますね。 寝つきが悪くなれば睡眠不足になりやすいですし、深い眠りが得られずに、疲労やストレスの解消が進みませんから、日中の活動量も低下します。 また、ストレスが蓄積し続けると自律神経が失調して、気分の落ち込みが激しくなりますし、夏と違って日照量が少なくなるので、ココロをリラックスさせるセロトニンの分泌量も減少。 このような環境の変化が原因で、「冬季うつ」になる方もいるんです。

快眠と健康維持に最適な寝室環境は?

寒い冬でも深い眠りを得て、心身の健康を保つためにも、寝室は布団に入る前からエアコンで温めておき、乾燥しすぎない環境に整えるようにしてください。 温度は17~18度、湿度は50%以上にキープするのが基本。 部屋が乾燥していると、寝ている間にノドが乾いて目が覚めるようになりますし、湿度が50~60%の環境で寝ることが、深い眠りにつながることも分かっています。 ただし、湿度が60%を超えると布団にカビが繁殖しやすくなりますので、こまめに布団乾燥機をかけるとか、窓の結露はしっかり拭き取るなどの対策をとりましょう。 また、冬でも寝ている間に汗をかきますから、布団の通気性チェックもお忘れなく! へたりが発生していて、寝返りも打ちにくい状態になっていたら、カラダの一部に圧力がかかり、汗もかきやすくなりますから、新しい高反発マットレスなどに買い替えることをおススメします。 高反発マットレスであれば、体圧分散がしっかりできるうえに、寝返りも打ちやすいですから、とくに筋肉量が少ない女性は、寝心地の違いを実感できることでしょう。 寝返りを打つ時って、意外と力が必要なので、へたった布団だと余計に寝返りが少なくなり、眠りが浅くなってしまうんですよ。