腰痛持ちの方は低反発が不向き？おススメのマットレス特徴は？

包み込まれるような寝心地が人気の低反発マットレスですが、腰痛持ちの方が使うと症状が悪化することがあります。
本記事ではその理由と、おススメマットレスについて解説していきます。
今使っているマットレスで該当する症状がある場合は、買い替えを検討してみては？

腰にかかる体圧は体重の40%！

体型や個人差はありますが、私たちが仰向けでマットレスに寝た時、腰には体重の40%ぐらいの圧力がかかります。
この加圧が睡眠中ずっと続くので、適度に寝返りを打って体圧を分散するんですね。
しかし、低反発マットレスのように体が沈み込みすぎると、より多くの圧力がかかってしまうため、寝返りがうちにくくなるんです。
今使っているマットレスがこのような状態だったら、腰への負荷がかなりかかっていると疑ってみましょう。
とくに、筋肉量の少ない女子は要注意！
寝返りには、意外と筋力が必要ですから。

すべての高反発マットレスが腰によいワケではない？

低反発とは異なり、少し硬めの感触が特徴の高反発マットレスは、低反発タイプより寝返りがうちやすいです。
そのため、多くの寝具販売サイトなどでは
「腰痛の方におすすめ！」
とプッシュしていますが、表面が硬すぎると今度は腰が浮いたようになり、同じく負荷が大きくなってしまいます。
では、腰痛持ちにはどのようなタイプのマットレスが向いているのか？
答えは、硬さを調整できるタイプです。
最近は、入れ替え可能な複数の中材を使用して反発力を自在に変えられるマットレスが増えています。
GOKUMINのアルティメイトマットレスもそのタイプで、なんと125通りもの寝心地に調整可能なんです。
このようなマットレスを手に入れて、硬さを変えながら数日様子を見て、寝起きに腰の違和感を覚えなかったら、体にフィットしている可能性が高くなったと言えます。

自分に合うマットレスを見つけるのは至難のワザですが、GOKUMINではアルティメイトマットレス以外にも、エアブリッドマットレスやグランマットレス等、硬さを調整できるアイテムをたくさん用意しています。
腰痛に悩まされている方は、ぜひ、お試しください！