コラム
July 24, 2022
マットレスをフローリングに敷いている方は要注意!夏はカビが大量発生?
睡眠中の発汗量が増えるこの季節は、カビの大量繁殖に要注意です。
とくに汗の70%を吸い込む敷寝具を、フローリングに直接敷いている場合は、気が付いたら床にカビがびっしり生えてしまう、なんてことも・・・。
しかし、フローリングは水分をはじいてしまうため、マットレスを直接敷いているとその間に湿気がたまってしまい、カビが繁殖しやすい環境になるのです。
さらに、使用後にマットレスを敷きっぱなしにしておくと、その水分はどんどん溜まっていき、フローリングはもちろんのこと、寝具にも黒いカビが大量発生します。
スペースの都合などで、フローリングに直接マットレスを敷いている方は、朝起きたらマットレスを壁などに立てかけて陰干しにし、しっかり水分を放湿させてくださいね。
ちなみに、ウレタン素材が使われているマットレスは熱に弱いため、天日干しはNGです。
そこでおススメしたいのが、シーツの上に敷くベッドパッドの使用。
汗をかなり吸ってくれますから、マットレス内部にたまる水分の量を減らしてくれます。
また、床面に繰り返し使える吸湿シートを敷けば、湿気はかなり抑えられるんです。
さらに、すのこのように床面に空間を作るグッズを配置して、その上にマットレスを敷けば完璧!
このような睡眠環境をつくって陰干しを習慣にすれば、かなり有効なカビ対策になります。
もし、今使っているマットレスの湿気が取れないようでしたら、GOKUMINのオンラインストアをのぞいてみてください。
通気性に優れている、陰干ししやすい三つ折り仕様のマットレスがお手頃価格で手に入りますよ。
とくに汗の70%を吸い込む敷寝具を、フローリングに直接敷いている場合は、気が付いたら床にカビがびっしり生えてしまう、なんてことも・・・。
フローリングにカビが大量発生する理由
ベッドや畳の上にマットレスなどの敷寝具を敷くと、寝ている間にかく汗の一部は空気中や床面に放出されていきます。しかし、フローリングは水分をはじいてしまうため、マットレスを直接敷いているとその間に湿気がたまってしまい、カビが繁殖しやすい環境になるのです。
さらに、使用後にマットレスを敷きっぱなしにしておくと、その水分はどんどん溜まっていき、フローリングはもちろんのこと、寝具にも黒いカビが大量発生します。
スペースの都合などで、フローリングに直接マットレスを敷いている方は、朝起きたらマットレスを壁などに立てかけて陰干しにし、しっかり水分を放湿させてくださいね。
ちなみに、ウレタン素材が使われているマットレスは熱に弱いため、天日干しはNGです。
寝具の水分を吸い取るおススメグッズ
マットレスの水分を放湿させるには、陰干しだけでは不十分です。そこでおススメしたいのが、シーツの上に敷くベッドパッドの使用。
汗をかなり吸ってくれますから、マットレス内部にたまる水分の量を減らしてくれます。
また、床面に繰り返し使える吸湿シートを敷けば、湿気はかなり抑えられるんです。
さらに、すのこのように床面に空間を作るグッズを配置して、その上にマットレスを敷けば完璧!
このような睡眠環境をつくって陰干しを習慣にすれば、かなり有効なカビ対策になります。
もし、今使っているマットレスの湿気が取れないようでしたら、GOKUMINのオンラインストアをのぞいてみてください。
通気性に優れている、陰干ししやすい三つ折り仕様のマットレスがお手頃価格で手に入りますよ。