【知っておくべき睡眠サプリの知識】機能性表示食品を選ぶメリットは？

コロナウイルスの影響で生活スタイルが変わったこともあって、睡眠の悩みを抱える方が増えています。
このような状況を受けて、各社から多種多様な睡眠サプリが販売されていますが、どれを選んでいいのか悩んでいる方も多いのでは？
そこで今回は、賢い睡眠サプリの選び方と、摂取するにあたっての注意点を解説していきます。

サプリの継続摂取と生活改善が必須

サプリメントは薬と違って食品ですから、飲んですぐに効果が出るということはありません。
栄養バランスのとれた食事を毎日しっかり摂ったうえで、不足しがちな栄養素を補うために睡眠サプリを飲む、というのが基本的な考え方です。
個人差がありますが、睡眠サプリは最低でも3か月ぐらい継続して摂取すべきです。
それと同時に重要なのが、生活習慣の見直し。

どんなに機能性が高い睡眠サプリを飲んでいても、睡眠不足が続いているとか、睡眠環境が悪化したのでは、質の高い眠りは期待できません。
1日7時間前後の睡眠時間は確保して、ストレス解消や運動を日課にする、寝る前のスマートフォン操作は控えるなど、快眠の妨げとなる行動を積極的に取り入れていきましょう。

機能性表示食品の特徴とは？

続いては、睡眠サプリの選び方に関するお話です。
すっきりとした朝を迎えて日々の充実度を上げるには、「機能性表示食品」の表示がある商品を試すのがおススメです。
機能性表示食品とは、科学的根拠に基づいた成分が含まれた商品のことで、快眠をサポートする機能があることを国が認めている、信頼性の高いアイテムと言えます。

睡眠のお悩みを解消すると言われている成分はいくつかありますが、やはり誰もが求めるのは"国のお墨付き"ですよね？
マットレスのトップブランドとして有名なGOKUMINでも、機能性表示食品である「GOKUMIN 眠活ラボ」という睡眠サプリを発売しました。