コラム
February 21, 2019
嗅覚を利用した快眠習慣のススメ!注意したいのはマットレスの悪臭?
わたしたちの睡眠は、五感の刺激によってその質が変わってきます。
寝る直前の熱いお風呂、スマートフォン操作で受ける光の刺激などは、脳を覚醒状態に導いて睡眠を妨げるんですね。
その一方で、嗅覚を利用すると心身のリラックスが促され、質の高い睡眠が得られるようになります。
ただし、逆効果になる臭いもあることを、本記事で再認識しておきましょう。
もし、陰干しを何度もしたにも関わらず、マットレスの嫌なにおいが消えない場合は、睡眠と健康を守るためにも、低ホルムアルデヒド仕様の敷寝具に買い替えることをおすすめします。
厚生労働省が定める、ホルムアルデヒドの数値を大きく下回っているマットレスであれば、ストレスを感じることなく朝までぐっすり眠れるようになることでしょう。

脳がリラックスする自分好みの匂いを見つける
おいしい料理のニオイをかぐとお腹が空き、刺激の強い香りで目が覚めるなど、わたしたちの脳は嗅覚で状態が変わります。 寝る前は心身がリラックスすることが快眠に不可欠ですから、ストレスがたまった日などはとくに、自分の好きな匂いの刺激で脳を休息モードに導くのが効果的。 コーヒーが好きな方は、飲むとカフェインの作用で寝つきが悪くなってしまいますから、あえて香りをかぐだけにする。 鎮静効果が高いアロマオイルを手に入れて、ハンドタオルなどに数滴たらして寝室に置く。 たったこれだけの行動を寝る前の習慣にすることによって、わたしたちの眠りは驚くほど深くなるんですよ。
寝具のニオイはこまめにチェックする
飲料やアロマの匂いでせっかく脳がリラックスしても、寝具から不快な臭いが漂ってきたのでは、快眠どころではありませんね。 わたしたちは、悪臭をかぎつづけるとストレスが蓄積して、自律神経が次第に乱れていき、不眠症を招くこともあります。 こうしたトラブルを避けるためにも、枕カバーやシーツ、掛布団カバーはこまめに交換して、臭いのない状態にすることが重要です。 また、低品質のマットレスなどは、健康被害をもたらす化学臭「ホルムアルデヒド」の発生量が多く、カラダに大きなダメージを与えます。