極眠コラム
コラム March 28, 2019

梅雨の湿気対策を!通気性が悪い寝具とカビが与える悪影響は?

気温が上がるにつれて湿気もすこしづつ高くなってきました。 この時期に注意したいのは、寝具の通気性です。 湿気がたまっているとか、水分の放湿機能が低下したマットレスなどは、健康と美容のために買い替えが必要かも?

生地のカビを退治するだけでは不十分

買ったばかりの時はサラサラしていて、寝ている間の汗を素早く吸い取り、空気中に放湿できても、マットレスなどの敷寝具は使っているうちにへたってきて、内部に湿気がたまりやすくなります。 さらに、温度が高くなるとカビが生えてきて、カラダにさまざまな悪影響を与え、ガンなどの命にかかわる病気を引き起こすことも。 マットレスの表面は汚れていなくても、カビは内部でどんどん繁殖します。 表面の布地に黒い斑点ができてしまって、専用の洗剤などでキレイに掃除しても、カビの胞子は寝具の内部に広がって、どんどん増殖していくんです。 こうなると、専門業者でもクリーニングに対応できないケースが出てきますので、湿度が一番高まる梅雨シーズンを迎える前に、こまめに陰干しをしたり、扇風機の風を当てたりして水分をしっかり飛ばすようにしましょう。

マットレスの形が戻らないのは買い替えのサイン

通気性が低下したマットレスを使っていると、カビが生えて健康や美容に悪影響が出るだけでなく、眠りが浅くなって免疫力の低下や自律神経の失調を招きます。 布団に入った時は寝心地が悪いと感じなくても、寝具に水分がたまっていると体温で次第に蒸れた状態になっていき、生地に吸収されない汗がカラダにまとわりついてしまうのです。 その結果、気化熱の影響で体が冷えてしまい、自律神経が乱れて体調不良や不眠につながっていきます。 寝具の機能低下は、使用年数が長くなることだけでなく、こまめなケアを行なわないことも原因になるとおいてください。 もし、今使っているマットレスなどを手で押してみて、形状がもとに戻らない場合は、買い替えのサインだと認識しましょう。 機能が低下した寝具で寝ていると、カビの影響で肌荒れも頻繁に発生しますので、まだ使えると惜しんで使い続けるのは禁物ですよ!