コラム May 21, 2019

当たり前の習慣をやめたら朝が快適に!明日から実践する3つの朝行動

わたしたちが毎日行なっている行動の中には、快眠の妨げになっている習慣がいくつもあ ります。
そこで今回は、朝の習慣にフォーカスして、改善方法を解説していきましょう。 目覚めが悪く、憂うつな気分だった朝が、ガラリ一変するかも!? shutterstock_115010905

1.スヌーズ機能を使わない

朝の目覚まし時計で、スヌーズ機能を使っている方も多いでしょう。 疲れているととくに、,br> 「あと10分寝られる」
という喜びを強く感じるものです。
しかし、一度目が覚めてから数分間寝ても、得られる睡眠は浅くて質が低いですから、か えって寝起きの気分をダウンさせることも。
長年の習慣になっている方もいるでしょうが、試しにスヌーズ機能を使うことをやめてみ ましょう。 shutterstock_158901410

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「目覚まし時計は、音で覚醒を促すもの」
というのは、過去の常識となりつつあります。
就寝中に感じる音の刺激はストレスとなり、目覚めの気分を悪くするだけでなく、夜の睡 眠にも悪影響を及ぼすんです。
最近は、光の刺激で自然な目覚めに誘ってくれる時計が人気。 起きる30分ぐらい前から、カラダに当てる光量を強くしていくと、ビックリするぐらい爽 やかな朝が迎えられるかもしれませんよ。 shutterstock_165362639 (1)

休日は寝だめをやめて“二度寝”する

休日の“寝だめ”は、体内時計を狂わせるのでNGですが、一度起きた後に日光を浴び、 食事を摂ってから“二度寝”するのはOKです。