極眠コラム
コラム November 09, 2018

寝具の機能や寿命に問題あり!?秋の夜長に寝付けない2つの理由

暑い夏が終わって、一気に涼しくなる秋の季節は、快眠に最適な季節です。

しかし、その一方で、布団に入ってもなかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚めるなどといった不眠症状が出る人も増えます。

そんなお悩みを抱えている方は、今使っている寝具の状態をチェックしてみてください。

快眠をサポートするための大切な機能が、低下している可能性がありますよ。

寝つきが悪いのは寝具の湿気のせい?

人間は眠りにつくとき、カラダをクールダウンさせて疲労を回復させるために、カラダの深部の温度を低下させます。

しかし、寝具に湿気がこもっていると、体温によって布団の中が高温・多湿の状態になってしまい、なかなか深部体温が下がらず、眠りにつくまで時間がかかってしまうのです。

今年は熱帯夜の日が多かったので、布団が吸っている汗の量も多くなっていることでしょう。

まずは、布団乾燥機をかけて湿度を飛ばしてみて、機能が戻るかどうか確認してみてくださいね。

体圧分散が不適切なマットレスは眠りを浅くする

眠りにつけたとしても、寝具環境が悪かったら夜中に何度も目が覚めて、脳が休息をとるための深い睡眠(ノンレム睡眠)の時間が短くなります。

その原因の1つの挙げられるのが、体圧分散機能が低下したマットレスや敷布団を使っていること。

グッスリ眠れる寝姿勢というのは、カラダの一部に圧力が偏ることなく、頭から足までの重さが適切に分散される状態です。

しかし、長年の使用で体圧分散力だけでなく、通気性なども低下していると、寝ている間にも疲労蓄積が蓄積し、朝目が覚めた時に「寝た気がしない」と感じるような、質の悪い睡眠につながります。

このように寝心地の悪い寝具だと、布団に入って横になった瞬間、カラダに違和感を覚えてしまいますので、寝付けない夜が増えるのです。

睡眠の質は寝具の品質に比例する

少しでも質の高い睡眠をとり、朝から快活な生活を送るためにも、寝具の質には徹底的にこだわりましょう。

上記のように、体圧分散機能の高さは熟睡に不可欠ですし、寝具に圧力をかけた後に元の形の戻る割合を示す「復元率」は、高ければ高いほど品質がよい寝具と判断できます。

また、寝具を生活に保つ機能(マットレスのカバーが洗えるなど)も、毎日の快眠のためには妥協したくないポイントです。

寝つきが悪くて困っている方は、まずは、この3つのポイントをチェックしてみてください。

いずれの機能も低下していると分ったら、なるべく早めに新品の寝具に買い替えましょう。

眠りの質が向上して、疲労回復とストレス解消が進めば、日中の活動力がアップして、睡眠だけでなく生活全体の質が向上することを実感できますよ。