冬は寝返りの減少で眠りが浅くなる！寝具の見直しポイントは？

わたしたちは毎晩、20回程度の寝返りを打っていますが、冬になるとこの回数が減って、睡眠にも悪影響を及ぼします。

「最近、朝起きると背中や腰が痛む」
「夜中に目が覚めることが多くなった」
このようなお悩みを抱えている方は、寝具を見直してみましょう。

まずは掛布団の重さをチェック

寒い季節は、厚みのある掛布団を使うようになりますよね？
しかし、布団に入ったときは、あたたかくて寝心地がよくても、時間がたつにつれて睡眠環境が悪化することもあります。
その原因として挙げられるのが、布団の重さです。

カラダ全体に掛布団の重みがかかると、寝返りを打つ際に体重移動がしにくくなり、朝まで同じ寝姿勢になることも。
これによって、血のめぐりが悪くなりますし、腰や背中が圧迫されて痛みが生じるのです。
試しに、横向きに寝て掛布団をかけ、その状態から反対方向に寝返りを打ってみてください。
楽に寝姿勢を変えられないようでしたら、羽毛布団などの軽量の寝具に買い替えるべきです。

敷き寝具の反発力も要注意！

掛布団の重さと合わせて確認したいのが、敷き寝具の反発力です。
マットレスや敷布団は、使っているうちに反発力が低下していき、体圧を適切に分散できなくなります。
しかし、毎日同じ環境と寝具で寝ていると、布団の機能低下には気づきにくいもの。

もし、寝具の表面に力を加えた後、もとの形状に戻るまで時間がかかるようでしたら、こちらも買い替えを検討してください。

体圧分散力だけでなく、通気性も優れたマットレスを選べば、浅い眠りが一変して睡眠の質が向上することが期待できますよ！

本サイトで紹介している「GOKUMIN ハイブリッドマットレス」でしたら、高反発と低反発のエリアをカラダに合わせて変更できます。

適切な体圧分散を実現し、調湿機能で快適な睡眠環境を実現してくれますから、みなさんも、ぜひ一度、極上の眠りをお試しください！