コラム
March 13, 2020
【春シーズンに徹底したい生活習慣】冷えとストレス対策で自律神経ケア!
今年は記録的な暖冬が続きましたが、今の時期は急に気温が下がる日も多く、自律神経がダメージを受けやすい傾向にあります。
こんな時こそ、冷えとストレス対策を徹底するとともに、寝具環境を見直して睡眠の質を上げていきましょう。
ぐっすり眠れる日々が続けば、自律神経を鍛えることができますよ!
こうした生命活動は、すべて自律神経が司っているんです。
自律神経には、活動力や脳の動きを活発にする交感神経と、心身を休息モードに導く副交感神経が対になって働いており、夜になると後者が優位になって私たちを睡眠に導きます。
しかし、生活習慣に問題があると、寝る前になっても交感神経が優位になり、なかなか寝付けなくなるのです。
とくに、カラダの冷えとストレスは自律神経の乱れに直結しますので、暖かくなってきたからといって、冷たい飲料を飲みすぎたり、薄着で過ごしたりすることは避けるようにしてください。
お気に入りのハーブティーを見つけて、寝る前にホットで飲むと、香りで癒されてストレス解消が進みますし、カラダも芯から温まり、副交感神経が優位になります。
気温が低い冬でも、寝ている間にわたしたちは汗をかきますので、水分がこもりやすい敷き寝具や枕の湿度が上昇し、眠りを妨げているかもしれません。
また、この時期はカビやダニが繁殖しやすいですから、睡眠中にお肌や気管支がダメージを受けることも考えられます。
もし、今使っている敷き布団や枕が湿っぽくなっていて、陰干しなどのケアを続けても状態が変わらない場合は、快眠と健康維持のために新しい寝具に買い替えるべきです。
本サイトでも扱っている、通気性がすぐれているうえに、湿気を調整する機能を持ったマットレスを使えば、ワンランク上の眠りが手に入ることでしょう。
さらに、洗濯機で洗える枕も併用すれば、衛生状態もグンとアップして、自律神経をしっかり休める理想的な睡眠に近づくことが期待できますよ!
(監修:精神科医・内科医 豊田早苗医師)
こんな時こそ、冷えとストレス対策を徹底するとともに、寝具環境を見直して睡眠の質を上げていきましょう。
ぐっすり眠れる日々が続けば、自律神経を鍛えることができますよ!
“副交感神経優位”の状態が快眠につながる
体温や血圧を調整する、心身をリラックスさせる、臓器を正常に動かす・・・。こうした生命活動は、すべて自律神経が司っているんです。
自律神経には、活動力や脳の動きを活発にする交感神経と、心身を休息モードに導く副交感神経が対になって働いており、夜になると後者が優位になって私たちを睡眠に導きます。
しかし、生活習慣に問題があると、寝る前になっても交感神経が優位になり、なかなか寝付けなくなるのです。
とくに、カラダの冷えとストレスは自律神経の乱れに直結しますので、暖かくなってきたからといって、冷たい飲料を飲みすぎたり、薄着で過ごしたりすることは避けるようにしてください。
お気に入りのハーブティーを見つけて、寝る前にホットで飲むと、香りで癒されてストレス解消が進みますし、カラダも芯から温まり、副交感神経が優位になります。
睡眠環境の見直しポイントは?
自律神経の乱れは、寝具の機能低下に起因していることもあります。気温が低い冬でも、寝ている間にわたしたちは汗をかきますので、水分がこもりやすい敷き寝具や枕の湿度が上昇し、眠りを妨げているかもしれません。
また、この時期はカビやダニが繁殖しやすいですから、睡眠中にお肌や気管支がダメージを受けることも考えられます。
もし、今使っている敷き布団や枕が湿っぽくなっていて、陰干しなどのケアを続けても状態が変わらない場合は、快眠と健康維持のために新しい寝具に買い替えるべきです。
本サイトでも扱っている、通気性がすぐれているうえに、湿気を調整する機能を持ったマットレスを使えば、ワンランク上の眠りが手に入ることでしょう。
さらに、洗濯機で洗える枕も併用すれば、衛生状態もグンとアップして、自律神経をしっかり休める理想的な睡眠に近づくことが期待できますよ!
(監修:精神科医・内科医 豊田早苗医師)