コラム July 28, 2020

コロナと共生するための健康管理術!基本は“質の高い睡眠を得る”こと

コロナウイルスの感染拡大を受けて発令された緊急事態宣言が解除された後も、東京を中心に感染者が継続的に発生しています。
専門家が指摘しているように、これからは“コロナと共生”する心構えと、生活スタイルの見直しが必要になりますね。
こんな時代だからこそ、健康の基盤となる睡眠を見直してみませんか?

寝苦しい夜が続いている今の時期は、正しい眠りの知識を身につけて、コロナに負けない免疫力を維持することが重要です。

熱帯夜は電気代より熟睡を重視すべし!

眠りにつくまではエアコンで寝室を涼しくし、就寝後にタイマーで電源が切れるようにセットしている方は、非常に多いと思います。
しかし、夜中に寝苦しさを感じて何度も目が覚めるとか、起床時に寝た気がしないと感じる場合は、環境の見直しが必要です。
心身の疲労と暑さで低下した免疫力の回復は、熟睡なしでは実現しません。

レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠を(深い眠り)を繰り返して、朝まで目が覚めずグッスリ眠ることが重要です。
そのために、室温と湿度が高くなる今の時期は、エアコンの温度を27度前後に設定して、朝までつけっぱなしで眠ることをおすすめします。
風がカラダに直接当たらないようにすれば、風邪をひく心配もありません。

電気代が心配になるところですが、同じ温度設定で継続的に運転するのであれば、エアコンはさほど電力を必要としないんですよ。

ウイルスに強いカラダづくりに必須の寝具環境とは?

寝室の環境が快適になっても、カラダをあずける寝具の機能が低下していたのでは、やはり熟睡は得られません。

・寝具はへたっていませんか?
・陰干しなどをしても、湿気が飛ばない状態になっていませんか?
・朝起きた時、背中や腰に違和感を覚えませんか?
・カビのニオイはしませんか?
・寝返りが打ちにくくなっていませんか?

上記のうち、1つでも該当する項目があったら、すぐに寝具の買い替えを検討してください。
このままでは、眠りの質がどんどん低下して、病気リスクが高まっていきますから、カラダの圧力を適切なバランスで分散し、寝返りをしっかりサポートするマットレスを使ってみましょう。

おすすめは、当サイトでも販売している「エアブリッドマットレス」です。


反発力を自分好みに調整できるのが最大の特長で、背中の部分は高反発、脚部は低反発にするなど、部分的に反発力を変えられます。
また、空気の層が多くて弾力の高い「プライムエアー」を使用しているので、寝汗をかく量が増える夏でも、蒸れることなく水分を素早く空気中に放出できるんです。
寝つきが悪い、夜中に目が覚める、朝起きた時に不快感を覚える・・・。

眠りのさまざまなお悩みを解消してくれる”逸品“と好評を得ていますので、免疫力&健康度アップを目指して、試してみてください!