【夏のマストアイテム】アンチエイジングで使うべき枕カバーの注目機能

紫外線が強くなる夏は、お肌のダメージが1年でもっとも大きくなる季節です。
みなさんも、朝晩のスキンケアで念入りに乾燥対策を講じていると思いますが、“睡眠中のケア”もしっかり行なっていますか？
寝ている間は、頭部や顔にも汗をかきますので、お肌をいたわるアイテムを使うべきなんです！

美容液が効かないのは寝具環境のせいかも？

わたしたちは睡眠中に、およそコップ1杯分の汗をかきます。
熱帯夜になると発汗量は増え、頭部や顔にも汗をかくようになり、これを枕カバーが吸収するのです。

しかし、汗が含まれたカバーの布地は、肌ダメージが大きくなるアルカリ性の状態に。
これによって、肌のバリア機能が低下したり、刺激によって湿疹ができたりするんです。

寝る前のスキンケアをていねいに行なっていて、機能性が高い美容液などを使っているにもかかわらず、肌コンディションがよくならないという方は、寝具環境を見直してみましょう。
まずは、枕カバーを2日に1度のペースで交換して下さい。

さらに、カバーの機能にもこだわることで、肌コンディションがアップすることが期待できます。

抗菌効果も持ち合わせた枕カバーとは？

汗を吸収して布地がアルカリ性になっても、時間の経過とともに、お肌と同じ弱酸性に変われば、肌ダメージは最低限に抑えられます。
そんな理想的なケアをサポートしてくれるのが、「美容枕カバー」です。
素材は高級コットンで、肌ざわりはバツグン！

PHコントロール機能があるため、寝汗を素早く吸収した後、お肌と同じ弱酸性の状態に導いてくれます。
これによって、雑菌の繁殖も抑えられるため、寝ている間に活性化する“お肌の生まれ変わり”がスムーズになり、理想的なアンチエイジングがかなうのです。