極眠コラム
コラム November 19, 2018

不眠が続いたら試してほしい!耳を刺激すると寝つきがよくなる?

不規則な生活が続いていたり、ストレス解消がうまくできなかったりすると、布団に入っても脳の覚醒が続き、なかなか寝付けなくなります。

こんな時に試してほしいのが、“耳の刺激“です。

想像以上に心地よさを感じて、いつの間にか“寝落ち”してしまうかも?

耳に集中する副交感神経のツボ

日中は活動的にカラダも頭もフル回転する一方で、夕方を過ぎた頃から行動が緩やかになり、次第に眠気が発生。

こうした1日の規則正しいリズムは、呼吸や血流、臓器の働きなどをコントロールする自律神経が司っていて、昼は交感神経が活発になり、夜になると副交感神経が優位になるのです。

ところが、夜型の生活が続くとか、ストレス解消の習慣がないと、夜になっても交感神経優位の状態が続き、布団に入ってもなかなか眠りにつけなくなります。


こんな時に試してほしいのが、耳の刺激です。

耳には副交感神経のスイッチをONにするツボがたくさんあり、軽く握ってマッサージするだけでも心身のリラックスにつながります。

耳垢はたまっていないのに、心地よさを求めて毎日耳かきする方も多いですが、これも副交感神経を優位にしたいがために行なう、無意識の行為だと考えられているんですよ。

耳を温めた後のマッサージが効果的

耳を刺激する方法でおススメなのは、温めたタオルを両耳に当てた後、手で耳全体を覆い、10回ほど回転させるマッサージ。

さらに、耳たぶの後ろにあるくぼみも、やさしい力で押してみてください。

耳の血行が良くなるうえに、自律神経の乱れが整い、たまったストレスが少しずつ軽減されていきますよ。

ちなみに、耳かきは耳の中の薄い皮膚を傷つける危険性がありますから、1~2週間に1度のペースで行なうのがベスト。

もし、耳かきがクセになっているのでしたら、綿棒で耳の穴の入り口をやさしくこすってみてください。

たったこれだけの刺激でも、副交感神経がはたらきやすくなり、快眠に誘われますよ。