睡眠環境の見直しは快眠の第一歩！寝るのが楽しみになる3つのポイントは？

緊急事態宣言が繰り返し発出され、1年半以上続く自粛生活。
ストレスもかなり溜まっているので、不眠を訴える方が急増しています。
そこで今回は、ストレス解消につながる"質の高い睡眠"を得るために必要な、3つの睡眠環境の改善ポイントについて解説していきます。

1.湿度と温度を快適にする

秋シーズンは寝室の温度を25度前後に、湿度は50%ぐらいになるよう調整しましょう。
また、寝具内の温度と湿度（寝床内環境）は、1年を通して33度程度、湿度は室内と同じレベルに保つことが快眠につながります。

2.寝室には間接照明を設置する

眠気を発生させるメラトニンというホルモンは、明るすぎる環境で過ごしていると分泌が妨げられるんですね。
したがって、寝付きをよくするためにも、寝室には間接照明を使用することをおススメします。
部屋の隅やベッドサイドなどに配置しておけば、温かみのある光がココロを癒し、休息を促す副交感神経のスイッチをONにしてくれますよ。

3.自分に合った寝具を使う

布団に入った時は寝心地がいいと感じても、夜中に何度も目が覚めるとか、起床時に首や背中、腰などに痛みを覚えるという方は、枕の高さや敷寝具（マットレス）の反発力が合っていない可能性があります。
寝具には体圧を適切に分散させる機能が求められるのですが、頭が沈み込みすぎたり、寝返りが打ちにくかったりすると、眠りは必然的に浅くなるんです。

このような問題を解決するには、高さを調整できる枕や、反発力を自分に合わせて変えられるマットレスを使うのが一番！
朝までグッスリ眠れるようになって、起床時から痛みを感じずに気分もスッキリしていれば、睡眠の質が高まっている証拠です。
寝心地もグンとアップしますので、布団に入るのが楽しみになることでしょう。
本記事で解説した3つのポイントのうち、ぜひ、今すぐ取り組んでいただきたいのが寝具の見直しです。
GOKUMINのオンラインショップでは、快眠ならぬ"極眠"が期待できる反発力調整可能なマットレスを用意しています。
また、自分の頭や首にベストフィットする高機能枕も取り揃えていますので、お気に入りの逸品を見つけてみてください！