コラム November 06, 2022

センシティブ・スリーパーの方は必読!旅先で眠れないときの対処法は?

「せっかく旅行に来たのに、眠れなくて疲れが取れず楽しめなかった・・・」
このように自宅以外だとなかなか寝付けないという方、意外と多いんです。
本記事では、出先で眠れないというお悩みの対処法について解説します。
ちょっとした工夫で旅先での寝つきが改善されるので、旅行のプランを立てた際に役立ててくださいね。

センシティブ・スリーパーとは?

旅行や出張時の移動で、カラダは疲れているのにも関わらず眠れないのは、環境の違いによるストレスで脳が興奮してしまっているからです。
このように環境が変わってしまうと寝付けなくなったり、眠りが浅くなったりしてしまう人のことを、センシティブ・スリーパーと呼んでいます。

音やニオイなど、五感が受ける刺激を敏感に感じるために不安な気持ちとなり、それが睡眠に影響してしまうんですね。
わたしたちは眠るときに刺激を感じると、脳を活性化する交感神経が優位になって睡眠の質低下につながります。
自分がセンシティブ・スリーパーに該当すると思ったら、日常生活に睡眠儀式の習慣を取り入れてみましょう。

脳に眠る合図を送る睡眠儀式とは?

睡眠儀式とは、眠りにつく前に毎日必ず行う習慣のこと言います。
儀式といっても大げさなものではありません。
パジャマに着替える、トイレに行くというような当たり前のことから、アロマの香りを楽しむ、読書をするというような普通の行動です。
毎晩同じ行動をすることで、ココロもカラダもリラックスして眠りにつきやすくなります。
普段から自宅で入眠の習慣を行なうとともに、旅先でも同じ行動をとれば、自然な眠りにつきやすくなりますよ。

例えば、ホテルや旅館に泊まると浴衣などが用意されていますが、いつものパジャマを持参して着て寝れば、リラックスして眠りの質も上がることが期待できます。
毎晩おやすみドリンクにハーブティーを飲んでいるという方は、旅先にも持っていくといいですね。
このような工夫で、「脱センシティブ・スリーパー」を目指してください!

(監修:精神科医・内科医 豊田早苗医師)