コラム December 15, 2022

寝る時の高さは30センチ以上が理想!おススメのベッドも紹介!

日に日に寒さが増すこの季節、みなさんは朝までグッスリ眠れていますか?
もし、夜中に咳き込んでしまうとか、寒さを感じて目が覚めることが多いとお悩みの方は、床面から顔までの高さを見直してみましょう。
床から低い位置で寝ていることが原因で、快眠が妨げられているかもしれませんよ。

床面から30センチ以上の高さで寝るべき2つの理由

寝具の寝心地の良さや、寝室の温度と湿度を気にすることはあっても、眠る時の顔の高さまでこだわるという方は少ないことでしょう。
あまり知られていない、快眠のための睡眠環境としてみなさんにお伝えしたいのは、
「布団に入った時の顔の位置(床面からの高さ)は、30センチ以上にする」
ということです。

理由は2つあります。
1つ目は床から30センチの高さは常にホコリや雑菌が浮遊しているからで、これらを睡眠中に吸い込んでしまうと咳き込んでしまったり、アレルギー反応が出たりすることがあるんですね。
2つ目の理由は、冷気が部屋の床面にたまるからです。

みなさんもご存じのとおり、温かい空気は上に、冷たい空気は下にとどまりますから、床面に近い位置で寝ていると寒さの感じ方も変わってきます。
とくに、フローリングにマットレスを直接敷いて寝ている場合は、高さのあるベッドで寝るときと比べて、かなり寒いと感じるはずです。
このような環境で寝ていると、夜中に何度も目が覚めてしまいますから、必然的に眠りが浅くなって免疫力が落ち、風邪を引きやすくなるんですね。
また、睡眠の質が低下すると不眠症に陥りますし、重症化するとうつ病を発症することもありますので、断熱マットや空気清浄機の使用をおススメします。
部屋にスペースがある場合は、ベッドを購入するのも快眠を手に入れるための1つの手でしょう。

GOKUMINブランドのおススメベッドは?

反発力が調整できるマットレスや、高さを自分の首や頭に合わせられる高機能枕を提供しているGOKUMINでも、快眠をサポートするベッドの販売を開始しました。
快眠を守るための十分な高さがあるのはもちろんのこと、通気性を確保するためにすのこ床板を採用して、極上の快眠環境をサポートできるのが最大の特長です。
床板だけでなく、金具の強度も高めているため安定性は抜群!
宮棚(ベッド頭部の物置スペース)の奥行きは4センチもありますし、コンセントも2口配置しているので、使い勝手も良いと評判が高まっています。
大人気のマットレスや枕なども一緒に購入すれば、寒い今年の冬も睡眠の質をキープして、健康的な生活が送れることでしょう。
ぜひ、オンラインサイトを除いてみてください。