コラム March 14, 2020

放置すると不眠になる?敷き寝具を買い替えるべき3つのケースとは?

寝具を買い替えるタイミングって、難しいですよね?
機能が低下していても、毎日使っていると気が付かないことが多いですし、愛着もあるし・・・。
しかし、寝つきが悪いとか、寝起きにカラダが痛いなどの症状を放置しておくと、深刻な不眠を招く恐れがあります。
本記事で挙げる3つのケースのうち、1つでも当てはまる項目があったら、すぐに買い替えを検討しましょう!

ケース①:寝返りがうちにくい

寝返りは、深い睡眠と浅い睡眠を切り替えるための、重要な行動です。
また、朝まで同じ姿勢で寝ていると、腰や背中などに体重がかかり続け、朝起きた時に痛みを感じるようになります。
まずは、布団の上に横になってみて、寝返りをうつ動作をとってみましょう。
ラクに姿勢を変えられないようでしたら、敷き寝具の反発力が低下している可能性があります。

ケース②:カビが生えている

布団の裏などに黒い点が付着していたら、それはカビである可能性が高いです。
漂白剤入りの洗剤を使うという手もありますが、生地の内部にもカビの胞子は存在していますので、買い替えるのが無難と言えます。

ケース③:寝ているとカラダがかゆくなる

夜中にカラダがかゆくなってしまい、何度も目が覚めてしまう。
このようなお悩みは、寝具内で増殖するダニが原因かもしれません。
ダニは天日干しをしても死滅させることができず、その死骸もアレルギーを引き起こすなど、厄介な存在です。

布団専門のクリーニング店を利用するより、通気性が高く、調湿機能が高いマットレスを買ったほうが、費用と耐用年数の面でお得になりますので、買い替えを検討しましょう。



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