コラム September 19, 2022

アンチエイジングのはずが老化促進?シワが気になる方は枕を見直そう!

「ほうれい線が気になる」
「首のシワが深くなった」

このようなお悩みの原因は、頭や首に合わない枕を使っているからかもしれません。
そこで本記事ではシワができる理由とともに、正しい枕の選び方についても解説していきます。
枕を替えるだけでシワが増えるのを防ぐことができるので、しっかり押さえておいてくださいね。

高すぎる枕は首のシワの原因に!

首のシワの原因の1つに、枕が高すぎるということが挙げられます。
高い枕は頭を乗せたときにアゴを引いたような姿勢になるため、首にシワを作ってしまいますし、二重アゴの原因にも・・・。
さらに、奥歯を噛みしめてしまうことで咬筋に力が加わるため、ほうれい線も刻まれてしまうんですよ。

シワができるから枕を使わないのは間違い!

「枕を使うと首にシワができるから使わない」
という方もいますが、それは間違いです。
枕を使わないと横向きで寝たときに首がねじれてしまうから、かえって首に横ジワが入ってしまいます。
また、頭が心臓より低くなると顔がむくみやすくなるので、枕は必ず使用しましょう。
カラダに合った枕を使用していれば、首にシワを刻むことはありませんし、楽に呼吸ができるようになり疲労も取れますよ。
枕を使うことで首や肩のコリも軽減されるので、身体的なメリットも大きいですね。

枕選びのポイントは?

枕を選ぶときは、仰向けになって枕に頭を乗せたときに首が自然にスッと伸びて、カラダに余計な力が入っていない状態になることが重要です。
つまり、寝ているときも立っているときと同じ姿勢を保つことが枕選びのポイント。

基準としては、マットレスと首から後頭部にかけてできる隙間が、できるだけ少ないものを選ぶのがベストですね。
それから、横向きに寝たときに背骨と首が真っ直ぐに保てる高さであるかも大切なので、この点もチェックする必要がありますよ。

この枕なら間違いない!

今までの説明で選び方は理解していただけたと思いますが、体型には個人差もあるので市販のものでピッタリ合うものを見つけるのは難しいですよね。
そこでおススメなのが、GOKUMINのグランピローです。
枕は実際に寝てみないと自分に合うかわからないというのがネックですが、この枕は高さ調節シートが付属していて、自分に合う高さに調整できるので、そのような心配がいりません。
裏側にシリコン製のすべり止めもついているから、寝ている間に枕がずれることもなく安眠できますよ。