コラム February 26, 2020

冬のスキンケアの基本!入浴後のお肌を守る方法とおすすめグッズ2つ

冬シーズンは、外だけでなく室内も乾燥しがちなので、お肌のカサカサに悩んでいる方が多いのでは?
みなさんもご存知のとおり、肌の乾燥はあらゆる肌トラブルの原因になりますので、本記事で最適なスキンケア方法を身につけましょう。



入浴時からお肌の乾燥は始まっている?

空気の乾燥や皮脂の減少などは、お肌をカサカサにしてシミやしわ、たるみなどを招きます。
こうしたトラブルを防ぐために、毎日のスキンケアで水分補給と保湿ケアを徹底していると思いますが、意外なポイントに肌乾燥を進める要因があるんです!

それは、入浴中と入浴後の発汗。

汗をかくとその水分だけでなく、お肌に含まれている保湿成分まで蒸発してしまい、あっという間に乾燥してしまうのです。

さらに、入浴後はタオルでお肌をこすりますが、この時にも摩擦によって水分が失われます。
したがって、汗やお湯の水分を十分に吸い取ったら、すぐに化粧水と保湿剤を使って、水分と保湿成分を補給する必要があるのです。



布団に入っても油断は大敵!

入浴後の水分補給と保湿を徹底しても、冬の寝室にはお肌の大敵がたくさん存在します。
まずは、部屋の湿度です。
湿度が50%以下になってしまうと、お肌の乾燥が進んでしまいますので、寝室には加湿器と湿度計をセットして、常に50%前後の快適空間が保たれるように注意してください。

眠りについてからは、お肌と枕の摩擦に注意が必要です。
ひと晩に何度も寝返りを打っていると、そのたびに顔と枕がこすれてしまい、水分や皮脂が奪われていきます。

さらに、枕や枕カバーが汚れていたら、肌へのダメージが増加してニキビや湿疹を引き起こすことも。
深い眠りを得ながら、お肌の修復や新陳代謝を進めるために、枕とカバーの衛生状態にも配慮しましょう。
みなさんにおススメなのは、本サイトでもご紹介している洗える枕「プレミアム枕」です。

自宅の洗濯機で洗えるため、いつも清潔な状態で使えるのが特長。
この枕と合わせて、寝ているあいだの発汗でアルカリ性に傾きがちなお肌を、弱酸性に導いてくれる「美容枕カバー」を使えば、睡眠中の乾燥肌対策は完璧です!

枕カバーは洗えても、枕本体は洗えないケースが多いですから、この枕&カバーのセットをみなさんのアンチエイジングアイテムに加えてみませんか?