コラム May 16, 2021

寝つきが悪くなったと思ったら試したい!緑茶と麦茶の新しい飲み方

気温が高くなるにつれて、冷たい飲み物を飲む機会が増えていきます。
しかし、カラダを冷やしすぎると自律神経のはたらきが乱れ、夜になると優位になる副交感神経がはたらかず不眠を招くことも。
そこで今回は、みなさんもおなじみの緑茶と麦茶の新しい飲み方を紹介します。

水出しで作るとカフェインレスで飲める緑茶

緑茶はリラックスドリンクとして愛飲されていますが、眠りを妨げるカフェインが含まれているため、夕方以降の摂取はおススメできません。
しかし、茶葉を氷水にいれて「水出し緑茶」にすれば、カフェインが抽出されないばかりか、ストレスを鎮めてくれる「テアニン」の量が増えるんです。
日中はアイスで、夕方過ぎは冷え防止のために常温で、この水出し緑茶を飲んでみてください。
抗酸化力が高い「エピガロカテキンガレード」も摂取できるので、お肌を老化させる活性酸素を減らすことも期待できますよ。

夜は粒麦茶を炒ってリラックス

熱い時期に飲むドリンクの代表格として挙げられる麦茶ですが、便利なティーバックを利用して飲む方が多いですね。
でも、時間がある時は、あえて手間がかかる粒タイプの麦茶を購入して、フライパンで炒ってから水出しで作ってみて下さい。
麦茶の粒を炒ると、得も言われぬ香ばしい匂いに包まれて、心身がリラックスしていくのを実感できます。
麦茶もカフェインレスドリンクですし、血行を良くする「アルキルピラジン」という成分も含まれているので、快眠をサポートしてくれますよ。
日常生活のちょっとしたひと工夫で、寝苦しい季節の"眠りの質を維持"に役立ちますから、今回紹介した快眠ドリンクも、ぜひお試しください!

(監修:精神科医・内科医 豊田早苗医師)